映画【緋牡丹博徒 一宿一飯】は東映映画製作 1968年の作品

監督 鈴木則文  緋牡丹博徒が思いがけずヒットしたので2作目も撮ったのです。

藤純子が22~23歳ごろの映画です。

藤純子も若かった  主役をやっていたんですから凄いです

没頭のシーンが凄い 東映を背負っている感じですね。  

時にはえくぼが・・・ヤッパリ素敵だったんですね

私、この映画の評価は★★★★☆です。

ねたばれかもしれませんけど。

キャスト 

あらすじと見どころ

緋牡丹お竜はヤクザの本場上州に現れた
見事なばちさばきだ。
盆踊りの最中にチョトしたいざこざがあった 

高利貸に悩んでいる農家の者たちが地元親分に相談をするそんな時
賭場で困った事が有るのでお竜に変わって札を指してほしいと頼まれる

相手はも女賭博しだった。

その場はお竜が勝ったのだ。

戸ヶ崎組親分にお竜さんは早い処地元に帰って矢野一家の再建が一番大事と言われる。

そんな折悪い高利貸しを懲らしめる為 戸ヶ崎組親分 は子分数人を連れて高利貸しの処へ折半しに行くが
戸ヶ崎の舎弟分笠松の悪だくみに会い親分は殺害されてしまったのだ。

お竜は 戸ヶ崎 親分が情けを掛けてくれた事を忘れてはいなかった。

勇吉があと目を継ぐのが筋道だと渡世人が集まった処に一人現れる 
渡世人には大切なのは仁義だと言う
世間の堅気の方から見ればまともではない私たちはせめて仁義を通さないと人間のくずになったしまうと論する

笠松は更に悪だくみを考えている金で買収されているのだ

ある夜道でお竜は殺害されそうになる そんな時鶴田浩二に助けられる
安心した処で又殺害されそうになったが勝手に子分と慕う方(六)が身代わりとなる

その後賭場の勝負でもお竜が勝ちすべて良しと思たが
悪だくみにあい絹を運ぶ馬車の権利書までだまし取られてしまった。

お竜の堪忍袋が破れてしまうが

渡世人の風間(鶴田浩二)に論されてします。

渡世人はみんな幸せから遠ざかってしまっている お竜さんなら今からでも引き返す事が出来ると言うが

しかし度重なる 笠松の悪だくみに会い とうとう殴り込みを掛ける事になる

もちろん風間も一緒だ 悪い奴らをやっつけてその場を去る

お竜も親しい風間を失ったしまった。

見どころはラストシーンです

すべて片付いたお竜は祭りの後に一人現れ誰もいない櫓に登って上州やすき節の空樽を叩く

まるですべてを洗い流すかのように無心にたたくのだ しかし目には沢山の涙があふれている

むなしさが物悲しいのだろう。 親しいかった人がもっと生きていたかったと願う人がこの世を

去っていく・・

その悲しさを紛らす為に、弔う為に樽太鼓を一人精一杯たたくのだろう。

空は夕焼けだ 矢野一家はいつ立ち上がるのだろうか 心配しちゃいますよね。

頑張ってください!!!

それにしても悪いヤクザを懲らしめる緋牡丹お竜は見るとスッキリしますね

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